苧谷秀信の発言 (行政監視委員会)
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○政府参考人(苧谷秀信君) お答え申し上げます。
雇用失業情勢が着実に改善している中で、求職者の方々が早期の就職を優先するという状況から、定員を充足できずに訓練コースの開講が中止になるケースが生じておりますけれども、中止コースの受講申込者に対しまして速やかに職業相談を実施することはハローワークの対応として重要なことと認識してございます。今回の調査結果におきまして、全国斉一の取扱いができていなかったことにつきましては、厚生労働省として厳しく受け止めているところでございます。
今回の勧告の内容を真摯に受け止め、中止コースの全ての受講申込者に対する電話連絡等による積極的な支援を徹底するように指示したところでありますけれども、議員御指摘のような事案が今後も生じないように、取組状況を厚生労働省と都道府県労働局が継続的に確認してまいりたいと考えてございます。
また、今後、全国会議におきまして勧告で紹介された好事例等の全国展開を進める等、求職者のニーズに沿ったきめ細かい対応に取り組んでまいりたいと考えております。その際に、近隣地域の訓練情報の提供など、個々の求職者の実情に合った支援、これが各ハローワークで継続的に実施されるよう徹底を図ってまいります。