大西康之の発言 (行政監視委員会)

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○政府参考人(大西康之君) それぞれの企業の中で労使が話し合っていただきまして長時間労働の削減をしていただくというのは、大変重要なことだと考えております。
 現在、厚生労働省では、都道府県の労働局というのがございまして、こちらで働き方・休み方改善コンサルタントという方を配置しております。この方は、企業からの求めに応じまして企業に個別訪問するなど、その企業の実態を把握した上で、所定外労働時間、残業の削減や年次有給休暇の取得促進といった、そういった助言、指導を行っているところでございます。
 また、企業に御覧いただくということで、働き方・休み方改善ポータルサイトというのをホームページ上に作成しておりまして、これは各企業から収集した好事例を広く発信して、それぞれの企業に御覧になっていただいて参考にしていただくというものでございます。
 また、助成措置でございますけれども、省力化投資などで残業の削減や年次有給休暇の取得促進を行った中小企業等に対しましては、職場意識改善助成金というものの助成措置もあるところでございます。
 さらに、御指摘ありました企業内のコミュニケーションの関係でございますが、今年度から中小企業の経営者や管理職を対象に、労働時間の削減を目的として、労働時間管理や業務効率化だけでなく、管理職と一般社員のコミュニケーションの改善とか、そういったことも含めたセミナーを開催することとしております。
 今後とも、こういった話合いの機会の整備について積極的に取り組んでまいりたいと考えております。

発言情報

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発言者: 大西康之

speaker_id: 16130

日付: 2016-05-25

院: 参議院

会議名: 行政監視委員会