堀井巌の発言 (国の統治機構に関する調査会)

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○堀井巌君 大変貴重な御所見、ありがとうございました。
 次に、日野参考人の方にお伺いをしたいと思います。
 お話の中で、参議院のこの政策立案機能の充実ということについて触れておられました。このことは、与野党を超えた参議院の在り方に関する議論の中でも、そしてこれまでの長い参議院の歴史の中でも、諸先輩も含めて皆さんが絶えず考えてこられたことなんだろうというふうに思っております。その中で我々が今ここにいるんだろうと思っております。
 そういう意味では、決算委員会の活動、レジュメにもありますように決算委員会の活動でありましたり、また参議院は六年間という解散のない任期を得る以上、例えば外交分野等でしっかりとした活動はできないかということで、参議院には政府開発援助、ODAに関する委員会が設置されたりということで、様々な工夫がなされてきたかと思います。
 参議院先議の可能性、これ、今の国会運営の中で法案が参議院に全てなかなか先議されるというのは、憲法上の制約等々も含めても、あるいは実際の例を含めても難しいかもしれませんが、それも一つの、できる限り参議院で先議をすることもしっかりやっていくと、これは与野党超えてこの参議院の位置付け、国民の方々により理解してもらう上でも重要だろうと、私もそのように思っております。
 他にも、この政策立案機能の強化というのは、我々はいつもいつも常にそれを自問自答するところが多いものですから、何か具体的な御示唆、こんなふうなことをもっと活動としてやればいいんじゃないかということがございましたら、是非御所見を教えていただければと存じます。

発言情報

speech_id: 119014290X00220160217_009

発言者: 堀井巌

speaker_id: 26327

日付: 2016-02-17

院: 参議院

会議名: 国の統治機構に関する調査会