金尾健司の発言 (国土交通委員会)
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○政府参考人(金尾健司君) 荒谷前地区海岸についてのお尋ねでございます。
事業主体である宮城県からは、県が定めた防潮堤の構造に関する基準に沿って設計をいたしまして、県の監督の下に施工し、書類や現場における検査の上、平成二十八年一月八日に竣工したものというふうに聞いております。その後、四月一日に表面に段差が生じていることを現地にて確認したため、今後調査を実施し、維持、補修方法の検討を行う予定であるというふうに聞いております。
宮城県といたしましては、竣工後、一月十八日から十九日に通過した低気圧に伴う高波等によりブロック背面の裏込め材が一部吸い出しを受けました。その結果、ごく一部、これ護岸の総面積の〇・三%にも満たないような範囲でございますけれども、この範囲のブロックの沈下につながったものというふうに宮城県の方では考えておりまして、しかしながら、この堤防本体の機能には問題が生じていないというふうに宮城県の方では考えておるというふうに聞いてございます。
国土交通省といたしましては、海岸管理者である宮城県が今後とも調査、維持、補修等、適切に対応するものと認識してございます。