坂下広朗の発言 (国土交通委員会)
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○政府参考人(坂下広朗君) お答えいたします。
小型旅客船の安全講習、委員から御指摘ございました。これは、旅客を運びます小型の客船、あるいは遊漁船の船長になろうとされる方に対して、免許の要件として受講を義務付けているものでございます。これら小型の旅客船あるいは遊漁船に乗船する船長につきましては、不特定多数の第三者のお客さんの命を預かるため、不測の事態に対応するために、負傷者への応急措置等の知識、技能を習得していただくことを目的に講習を行っておるものでございます。
一方、小型の旅客船や遊漁船以外の一般の小型船舶の船長につきましては、現在、登録小型船舶教習所、免許を取っていただく際の教習所におきまして、落水者の救助の技術の習得、それから落水者救助後の応急措置につきましては座学により教習を行っておるところでございますが、今後、その内容の充実について検討してまいりたいと思っております。
また、小型船の安全、運航される方々の安全意識の向上、大変御指摘のとおり重要でございます。これにつきましては、海上保安庁、水産庁、あるいはその関係の事業者の方々を含めて、毎年、安全のキャンペーン等連携をしながら、運航していただく方の安全意識の向上をしっかりと図るように引き続き取り組んでまいる所存でございます。