森昌文の発言 (国土交通委員会)
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○政府参考人(森昌文君) お答えさせていただきます。
首都圏の高速道路料金につきましては、本年四月一日から新しい料金制度を開始させていただいたところでございます。
具体的には、委員御指摘のように、圏央道などの整備の進展に合わせまして、これまでばらばらでございました料金水準を統一していくということ、そして、これはできれば圏央道を利用していただくということを促すためではございますが、起終点が同じであれば圏央道を経由してもあるいは首都高を経由しても同じ料金にするというような、高速道路を賢く使っていただくような利用重視の料金体系に改めさせていただいたということでございます。
これによりまして、環状道路でございます圏央道等々の利用の促進が進み、そしてまたそれによりまして首都高速の都心部の渋滞が緩和するなど、現在進めております三環状道路のネットワークの効果を更に高めてまいりたいということで、首都圏全体の交通流動の最適化を目指しているところでございます。
若干、まだ施行後一月がたったばかりでございますので、まだ具体的なデータが、いろんな変動等もございますので、落ち着いたデータがまだ十分取り得ていないということもございますので、細かな数字で御紹介することはできませんが、できるだけ私どもとしても環状道路を利活用していただいて都心の渋滞を緩和できるような方向に持っていければというふうに思っております。できるだけ具体的な交通状況をこれから解析をさせていただきまして、できるだけ早くその効果を公表させていただければというふうに思う次第でございます。
以上でございます。