坂下広朗の発言 (国土交通委員会)

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○政府参考人(坂下広朗君) お答えいたします。
 委員からも御指摘ございましたけれども、我が国のクルーズ人口でございますが、二〇一五年の数字で申し上げますと二十二・一万人という数字になっております。二〇一一年には十八・七万人ということで、この四年間で約一八%の増加を見せてきていると、こういう動きになっております。
 一方で、委員から御指摘にございましたように、総人口に対するクルーズ人口の比率で見てみますと、二〇一四年の数字でございますが、米国四・二%、英国二・五%という数字に比べまして、日本は〇・二%にとどまっているということでございます。この数字は、裏を返しますと、今後の成長の余地がまだまだ十分にあるということでもございます。
 日本の船会社によるクルーズも近年人気が高まっておりまして、二〇一五年の乗客数は九万六千人でございます。二〇一一年、四年前と比べますと、八万三千人から約一六%の増加ということで、日本の船会社によるクルーズについても増加をしてきていると、こういう流れになっております。
 国交省といたしましては、関係団体と連携をして、一つはクルーズ商品販売のスペシャリストを育成していこうということで、クルーズアドバイザーという認定をしてクルーズの売り込みをやっていく人材の育成を進めるほか、日本のクルーズ市場の拡大に貢献したクルーズ企業の表彰、クルーズ・オブ・ザ・イヤーと申しておりますけれども、こういったものを通じまして、国内クルーズの普及、日本の船会社による良質なクルーズ商品の開発といったようなものを促進をして、国内のクルーズの振興に引き続き取り組んでいきたいというふうに考えております。

発言情報

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発言者: 坂下広朗

speaker_id: 4808

日付: 2016-05-12

院: 参議院

会議名: 国土交通委員会