大脇崇の発言 (国土交通委員会)

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○政府参考人(大脇崇君) お答え申し上げます。
 東亜建設工業が施工しました工事におきまして施工不良等の問題が生じております。具体的に申し上げますと、空港の工事につきましては、羽田空港のC滑走路のほか、その後新たに福岡、松山の両空港につきましても施工不良、それから、発注者でございます地方整備局に対しましての虚偽の報告が行われていたということが判明しております。
 このため、国土交通省といたしましては、こういった空港の工事以外にも調査対象を全国の薬液注入工事に広げまして、施工不良がなかったか、これを先週五月の二十日までに報告するよう同社に指示をしていたところでございます。
 その結果、東亜建設工業によりますと、新たな施工不良につきましては確認されなかったということでございますが、一件の港湾工事、具体的には八代港でございますが、こちらで虚偽の報告がなされたということが判明しております。あわせまして、東亜建設工業からは、そうした施工不良が確認されなかった工事につきましても確実に施工されていることを確認するために、自らの費用でボーリング調査を実施するという申出がございます。
 私ども国土交通省といたしましては、こうしたボーリング調査、これが信頼性、客観性を確保しながら適切に実施されるよう指導してまいりたいというふうに考えているところでございます。

発言情報

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発言者: 大脇崇

speaker_id: 25774

日付: 2016-05-24

院: 参議院

会議名: 国土交通委員会