藤本祐司の発言 (国土交通委員会)
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○藤本祐司君 民進党・新緑風会の藤本でございます。
今日は宅建業法の一部改正案なんですが、基本的な考え方として遊休不動産あるいは低稼働不動産の活性化という、そういう視点で少し質問をさせていただきたいと思います。十二問ほど用意したんですが、二十五分で十二問はとってもできませんので、ぎゅうっと絞り込んで三問ぐらいにしたいと思うんですが、幾つか質問させてもらいたいと思います。
まず、今回の法改正で、いわゆる既存住宅といいますか中古住宅の購入率といいますか、そのシェアが高まるということを期待されているというふうに理解をしています。成果目標としては現在のよりも十二年後に八兆円ということでほぼ倍の市場規模にしたいという、そういうことがあるんですが、そもそもちょっと教えていただきたいのは、市場規模がそこまで拡大をするという根拠といいますか、シナリオというのを教えていただきたいなと思っているんです。
というのは、そもそも新規物件を探している人と既存物件を探している人というのはニーズが全く多分違うんだろうと思っておりまして、新築物件を探している人に対して中古物件はここ安全ですよ、大丈夫ですよと言ったところで、そんなに市場規模が変わるものなのかなというところは若干疑問があるところでございますので、是非そこの、このようにしてインスペクションをやることによって質が高まって、質が分かりやすくなるんだけれども、それが、どうしてその市場規模がそこまで拡大をしていくとお考えになっているのか、ちょっとその辺りの理由を教えていただきたいと思います。