田和宏の発言 (国民生活のためのデフレ脱却及び財政再建に関する調査会)

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○政府参考人(田和宏君) お答えいたします。
 デフレ脱却に当たりましては、足下の物価状況に加えて、再び後戻りしないということをしっかり把握していかないといけないというふうに思っておりまして、消費者物価、GDPデフレーター、物価の基調やその背景を総合的に勘案していくという、そういう立場にございます。
 今おっしゃったように、現在の総合指数というのは、今、原油価格の低下等で低いということでございますけれども、やはり物価の基調を表すものにつきましては大きく変動しないものという立場で、生鮮食料品、それから石油製品及びその他特殊要因を除く総合で基調的に見ておりますと、二〇一三年十月以降、前年比で二十九か月連続のプラスになっている、また、GDPデフレーターも八四半期連続でプラスになっているということでございます。
 ただ、GDPギャップ、現在マイナス幅は縮小しておりますけれども、供給が需要を上回ってマイナスとなっておりまして、将来にわたってデフレではない状況というところまでは至っていないわけですけれども、デフレ脱却に向けた歩みは着実に進んでいるのではないかというふうに考えておる次第でございます。

発言情報

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発言者: 田和宏

speaker_id: 14332

日付: 2016-04-06

院: 参議院

会議名: 国民生活のためのデフレ脱却及び財政再建に関する調査会