熊埜御堂武敬の発言 (災害対策特別委員会)
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○政府参考人(熊埜御堂武敬君) お答えいたします。
太陽光発電パネルは光を遮らない限り発電し続ける特性を持ちますことから、太陽光発電パネルが設置された建物における火災では、火災の初期から終息後の活動に至るまで常に感電の危険性があること、また太陽光発電パネル自体が落下する危険性があることを前提に安全管理を行う必要があります。
消防隊員の感電防止のための留意事項といたしましては、放水の際は、棒状で放水すると電気が水を伝わり感電する可能性があるため、粒状の水が建物に掛かるよう放水の距離や筒先を調節し噴霧状の放水を行うようにすること、また、太陽光発電パネルから延びた配線が切断され建物に触れている場合には感電の可能性があるため、水がしみ込んだ防火手袋で安易に建物に触らないようにするとともに、建物内部で活動する場合には絶縁性の高い手袋を使用することなどがございます。
以上の留意事項につきましては、消防庁から各消防本部に対しまして、平成二十五年三月に事務連絡を発出し周知を図っているところでありまして、各消防本部においてはこれに基づき適切に対応しているものと承知しております。