美並義人の発言 (財政金融委員会)
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○政府参考人(美並義人君) お答えいたします。
通常、建設公債、これは公共事業等に充てる費用でございます。それから特例公債、これは赤字国債と呼ばれているように、公共事業等以外の支出の財源として充てるものでございます。これらはいずれも、それそのものが財源として発行しているものでございます。復興債はそれとは違いまして、それとは少し性質を異にしておりまして、財源としては復興の特別税、復興特会の復興事業に係る財源としては復興の特別税それから政府保有株の売却収入等が充てられて、長い期間において歳出と歳入がバランスしております。それをいわゆるつなぐための、だから財源でなくて、つなぐための国債が復興債でございます。
それから、ちなみに一般会計との関連で申し上げますと、今、復興債の財源として私は具体的に特別税それから政府保有株の売却収入と申し上げましたが、復興の財源はそれだけではございませんで、例えば決算の剰余金を踏まえた一般財源繰入れ、これも財源になっております。
したがいまして、復興特別会計において一般会計とは別個に財源が調達できるというわけではなくて、一般会計からの繰入れがあり、密接に関連しているということを先ほど申し上げた次第でございます。