赤石清美の発言 (政府開発援助等に関する特別委員会)
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○委員長(赤石清美君) 政府開発援助等に関する調査のうち、アフリカ開発の今日的課題、日本及びTICADプロセスに期待される役割に関する件を議題といたします。
参議院政府開発援助等に関する特別委員長の赤石清美でございます。よろしくどうぞお願いいたします。
この際、当委員会を代表いたしまして一言御挨拶申し上げます。
本日は、ようこそお越しくださいました。マイナ駐日ケニア共和国大使閣下、エスティファノス駐日エリトリア国大使閣下におかれましては、御多忙中のところ、当委員会に御出席いただき、心より感謝申し上げます。
当委員会は、二院制の中での参議院の特性を生かすべく、政府開発援助を始めとする国際援助・協力について調査を行うために設置されたものであります。二〇〇六年一月の設置以来、我が国のODAに関する諸問題について積極的に調査に取り組んでまいりました。
今月には、国連で持続可能な開発のための二〇三〇アジェンダが決定された後、初めてのG7サミットであります伊勢志摩サミットが我が国において開催されます。また、一九九三年以来、我が国はアフリカ開発会議、TICADを主導して開催してきておりますが、今年八月には、ケニアにおいて、初めて日本以外で六回目会議、TICADⅥが開催されます。その中で、当委員会も、G7伊勢志摩サミットに向けた参考人質疑を行い、これまでNGO等の有識者と、サミットにおいて取り組むべき開発協力の課題、我が国に期待される役割について議論をしてまいりました。
本日は、限られた時間ではありますが、アフリカ開発の今日的課題、我が国及びTICADプロセスに期待される役割につきまして、両大使閣下から忌憚のない御意見を拝聴し、今後の調査の参考にいたしたいと存じますので、よろしくお願い申し上げます。
それでは、議事の進め方について申し上げます。
まず、マイナ大使、エスティファノス大使の順でお一人二十分程度御意見をお述べいただき、その後、各委員からの質疑にお答えいただきたいと存じます。
御発言の際は、その都度委員長の指名を受けてからお願いいたします。
なお、御発言は着席のままで結構です。
それでは、マイナ大使からお願いいたします。マイナ大使。