高市早苗の発言 (総務委員会)

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○国務大臣(高市早苗君) 私自身も、報道されているような形で衆議院選挙制度が変わりますと減員区になる県から出ております。
 衆議院、参議院の選挙制度改革につきまして、格差是正を行うということによって地方の声が届きにくくなるという御意見があることも十分に承知しております。
 参議院の選挙制度につきましては、先ほど委員が御紹介いただきました平成二十六年の最高裁判決において、都道府県を単位として各選挙区の定数を設定する現行の方式をしかるべき形で改めるなどの具体的改正案の検討と集約が着実に進められ、違憲状態が解消される必要があるという指摘がなされて、昨年、各党各会派による御議論を経て格差是正のための議員立法が成立しました。
 また、衆議院の選挙制度につきましても、この一票の格差是正、定数削減に関して、各党各会派の御議論を経て衆議院議長の下で調査会が設置され、本年一月に答申が出され、現在これを踏まえて各党各会派で御議論が行われていると承知しております。
 政府の方でも検討をという御指摘でございましたが、やはり選挙制度の在り方については議会政治の根幹に関わる重要な問題でございますので、国会や各党各会派で御議論をいただくべき事柄であると存じます。

発言情報

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発言者: 高市早苗

speaker_id: 24045

日付: 2016-04-14

院: 参議院

会議名: 総務委員会