島田三郎の発言 (総務委員会)

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○島田三郎君 実は、私の地元にも公立病院、安来市立病院というのがございます。この病院は市内で唯一の救急告示病院として救急医療及び小児科夜間救急を提供するとともに、無医地区への巡回診療、また生活習慣病予防などの健康づくりへの支援、医師や医学生や及び看護学生、救急救命士等の実習の受入れなど、不採算でありながら地域医療の要として重要な役割を担っております。
 実は大して、百八十床ということで、大きな病院ではありませんが、受診者もその地域に住んでいる方々が大半で、そこで対応できない場合は、例えば私どもの地区におきましては、放射線治療や高度化医療が必要な患者さんは大体半径二十キロ以内に、米子市や松江市などのいわゆる急性期の病院に向かうわけであります。しかし一方で、島根におきましては急性期の病院までに一時間以上掛かるところもあるわけであります。
 こうした事例を踏まえますと、それぞれの地域の実情に応じて対応すべきとは思いますが、病院が地域に根差して安定的に経営していくために、必要以上の多くの機能を求めずに、他の病院と役割分担を明確にしていかなきゃいけないと思っております。公立病院の役割については、民間病院その他の医療機関と……

発言情報

speech_id: 119014601X01220160510_013

発言者: 島田三郎

speaker_id: 8507

日付: 2016-05-10

院: 参議院

会議名: 総務委員会