加藤勝信の発言 (内閣委員会)

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○国務大臣(加藤勝信君) 今、二之湯議員御指摘のように、そうした例えば長い労働時間あるいはストレス、そういった様々なことがある意味では少子化ということを生んでいるということにもつながっているんだろうというふうに思いますし、私ども、トータルとして、誰もがその力を発揮できる夢を持ち、そしてその希望をかなえるために、家庭やあるいは地域社会、そして働く場所においてもう一歩踏み出していけるということで、一億総活躍社会ということで今進めさせていただいておりますけれども、その中においても、先般、十一月に緊急対策を取りまとめさせていただきました。
 その中に、強い経済、子育て支援、社会保障という三つの矢に加えて、民間に期待される取組ということでその中にも盛り込ませていただいておりまして、やはりそこで働くということにおいて、人生のかなりの時間働いている、また企業から見ればそうした方々を雇用しているということでありますから、当然その中での働き方、長時間労働ということもあります。あるいは、家庭と仕事の両立、育児や介護との両立、そういったことについても制度をつくっていって、企業がそういう形になったとしても、やはりそうしたことを取り得る、例えば育児休業を取り得る環境があるかないか、ムードがあるかないかということで随分実態が違ってきているわけでありますから、そういったことも含めて企業のそうした取組というのは非常に求められているわけでありますし、また同時に、そうしたことが企業にとってマイナスかといえば決してそういうことではなくて、より多様な、そしてより様々な意味で貢献が期待できる、そうした働く方々が引き続き継続して働いていけるという環境にもつながっていくわけでありますから、企業にとってもプラスである。
 そういったことも含めて、我々、国としてやるべきことはしっかりやりながら、同時に、企業にもまず認識を共有化していただいて、その役割をしっかり果たしていただけるように努力をしていきたいと、こう思っております。

発言情報

speech_id: 119014889X00620160329_008

発言者: 加藤勝信

speaker_id: 5843

日付: 2016-03-29

院: 参議院

会議名: 内閣委員会