二之湯武史の発言 (内閣委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○二之湯武史君 可能であれば是非、そういったこれからの政策論議にも資するものだと思いますし、様々な文献も私も今回しっかり勉強したんですが、やはり、日本のように基本的には自治体、地域が責任を持っていわゆる保育機能を担っている場合が多いと思うんですけれども、やはりフランスのようにそういった職域が日本以上に充実しているような国もあるようでございますし、私は、これから社会のあらゆるステークホルダー、子供を囲むあらゆるステークホルダーが本当に最大限の努力をする、当然、家庭ももちろんですけれども、地域、企業、そして行政というようなところが今まで以上に力を出し合わないとこういったものはなかなか解決しないと思いますし、そういう政策議論に資するものもありますので、内閣府におかれましては、今申し上げたような地域、職域の国際的な比較みたいなものができたらまた是非お出しいただきたいなというふうに思います。
で、省庁にも保育施設があるということを私知りまして、国会では第二議員会館にキッズスクウェア永田町というのがあるようなんですけれども、定員が三十四名ですか、国交省が二十一名、文科省の中には常時が二十四名と、こういった規模の保育所があるということなんですけれども、まず隗より始めよですね、こういうところをまず量的にしっかり拡充をしていただいて、そして、企業においても、都内における事業所内保育所の一例があるんですが、網羅的に把握した調査もこれ余りないんですよね。いわゆる大企業と言われるようなところがこれだけ東京都心に本社オフィスを構えているのに、そういった例が非常に、もう本当に十ちょっとぐらいしかないというのは、これはいかがなものかなとも思いますし、そういった面も含めて、これから政策議論に資するようなしっかりデータの収集も含めて、内閣府には改めてお願いをしたいというふうに思っております。
いずれにいたしましても、先ほど申し上げました、子預けではなくてしっかりそれは子育てである、そしてこの時期の、特に日本のことわざでも三つ子の魂百までという言葉がございますように、幼児期の教育はその後の人生において決定的な影響を与えるというようなこともしっかり踏まえた上で、加藤大臣におかれましては、一億総活躍の姿を異次元の姿で是非形にしていただきたいなということを改めてお願いを申し上げまして、私の質問を終わります。
ありがとうございました。
─────────────