相原久美子の発言 (内閣委員会)
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○相原久美子君 私たちが本当に望むべきことというのは、それぞれの方たちの人権が尊重されるということが第一義だと思っておりますので、恐らく、これからも見直しをしていかなければならない、多々出てくるであろうと思います。是非、その視点に立って、改正の方向も、また私どもも一緒になって議論を進めてまいりたいなと思っております。
そして、最後になりますけれども、そうはいいながらも、後見人制度という中で、三月の二十三日に衆議院の内閣委員会におきまして共産党の委員から指摘されましたように、やっぱり後見人による不正行為ということは私どもも看過するわけにはいかないわけです。その中で、いわゆる不正防止策ということをどう考えていくのかという御議論もいただいたわけですけれども、お答えの中にありましたが、やっぱり家裁とかがいわゆるその団体の管理をしたりとか、それから調停を図るとか、状況を監査する意味での人的体制、これがやっぱり今非常に脆弱であるということがあるのではないかと。
その意味では、この法案成立を契機といたしまして、この不正防止策、もちろん、親族での不正もあるという答弁もありましたけれども、ここはなかなか難しいところですけれども、いわゆる第三者がこういう不正行為を行わないという形を取っていきませんと信頼性もなくなってしまいますので、これは、時間になりましたので要望として申し上げさせていただきたいと思います。
あくまでも、やはりそれぞれの人権、人間としての尊厳が守られるという過程の上でしっかりとした法律にしていくように、我々も努力させていただきますが、提案者としてよろしくお願いしたいということを申しまして、質問を終わらせていただきます。
ありがとうございました。