櫻庭英悦の発言 (農林水産委員会)
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○政府参考人(櫻庭英悦君) HACCPにつきまして、これまでの導入率についてまず御答弁させていただきます。
食品製造業者のHACCPの導入について、平成十八年度と平成二十六年度、当省の統計で調べてみました。全事業者の平均が、十八年度が一五%、二十六年度が二九%、この中で事業規模の大きな層でございますけれども、これは七三%から八八%、一方で、大宗を占めます中小の事業者につきましては一六%から三四%と、HACCPの導入率は三割程度となっております。
それから、予算につきまして、平成二十八年度の予算をお願いしていますけど、まずは人材育成、情報提供につきましては、研修会の開催等につきまして一億六千九百万円、それから水産加工業者、産地市場へのHACCPの研修、現地指導等でございますが、これ水産庁でございますけれども、二億四千四百万円の内数となっております。
そのほか、HACCPにつきましては施設整備の支援がございまして、HACCP支援法に基づく食品製造事業者への長期低利融資、これは日本政策金融公庫、沖縄振興開発金融公庫等でございますが、そういった金融的な支援、それから水産加工業流通施設の改修支援ということで、平成二十七年、これは補正でございますけれども、二十億円。それから、農畜産物輸出に向けました、輸出先国がHACCPを求めておりますので、その衛生条件を満たすために必要な施設の整備支援、これ生産局でございますが、平成二十七年度補正予算額で四十三億円となっているところでございます。