櫻庭英悦の発言 (農林水産委員会)
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○政府参考人(櫻庭英悦君) まず、お答えする前に、先ほどの件でございますが、九十二件の案件のうち、東が四十五、西が四十七と、ほぼ半々という形でございます。
そして、今お尋ねの件でございますけれども、農林漁業成長化ファンドにつきまして、現在、畜産分野に関しましては二十六件、総額二十九億七千万円の出資決定を行っているところでございます。
畜産分野につきましては、今先生が御指摘のとおり、自らの生産物を加工したり、あるいは販売、そして流通する、そしてまたレストラン展開ということまで大きく展開されているところでございますが、一つの例とすれば、これは特に九州の例がございましたけれども、例えば北海道の例でございますけれども、観光事業者と連携いたしましてオーベルジュ、いわゆる宿泊付レストランでございますが、その運営、あるいは総菜の販売等々を行う例もございます。また、千葉県の例でございますけれども、JA関係が加工した肉を、例えばハンバーガーのパテであるとか、都内の外食店に出している例、そういった例もありまして、地元の原料を使って、その強みを生かして展開している例が散見しているところでございます。
今後とも、この農林漁業成長産業化ファンドの一層の活用を推進していきたい、特にこのような事例を横展開してPRすることによって農林漁業の成長産業化を目指してまいりたいと、かように考えている次第でございます。