常盤豊の発言 (文教科学委員会)

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○政府参考人(常盤豊君) 現在、平成二十五年六月に閣議決定をされました日本再興戦略等において、二〇二〇年までに留学生交流を倍増させるということで取り組んでいるところでございます。
 外国人留学生の受入れにつきましては、国費外国人留学生制度の予算を前年度同様確保いたしますとともに、新たなプログラムを実施をいたします。これは渡日前に奨学金の支給を確約して、我が国への留学のインセンティブを高めるということでのプログラムの実施ということで、平成二十八年度予算案には合計で二百六十億円を計上をしております。
 一方で、日本人学生等の海外留学につきましては、大学等の海外留学支援制度をより効率的な運用方法に見直すことで、大学間交流協定に基づく日本人学生の留学の支援者数をこの三年間で二倍強の約二万三千人に拡充をいたしますとともに、海外留学促進事業によりまして若者の海外留学の機運醸成を図るということで、こちらは平成二十八年度予算案で八十八億円ということでございます。
 冒頭申しましたように、いずれの面、留学生の受入れ、あるいは留学生の送り出しといいましょうか、日本人学生の海外留学、いずれにつきましても、政府としては倍増したいということで取り組んでいるところでございますので、その中で、様々な工夫、先ほど申しましたように、日本人の海外留学であれば制度の効率的な運用であるとか、あるいは、先ほど委員からもお話ございましたように、民間企業の協力を得てというようなことで、できる限り工夫をしながらそれぞれ伸ばしていくということで取り組ませていただければというふうに考えてございます。

発言情報

speech_id: 119015104X00320160323_025

発言者: 常盤豊

speaker_id: 5499

日付: 2016-03-23

院: 参議院

会議名: 文教科学委員会