塚田一郎の発言 (北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会)
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○塚田一郎君 日本国内で日本の拉致問題を知らない国民は恐らくいらっしゃらないというふうに思います。しかし、おっしゃるとおり、アメリカに行けば、この拉致の問題というのはやはり日本で起きたこと、あるいはほかの国で起きたことというような認識がまだあるのは事実であります。
一方で、実はアメリカ人でデービット・スネドンさんという方がいらっしゃいまして、この方が北朝鮮の拉致の疑いが濃厚だということで、今既にアメリカの上院、下院の場に決議が提出をされております。これが更なる、このデービット・スネドン氏の北朝鮮による拉致の疑いが濃厚だというケースについて政府に調査を求めるような内容の決議でありますが、アメリカ人でも拉致の疑いがあるということ、これはまさに今後アメリカの国民、そして政府、あるいはこうした様々な形でこの拉致の問題、北朝鮮の人権問題を広げていくのに私は大きなきっかけになり得るということで、アメリカ議会にも五月の連休、働きかけを行って、この決議の早期採択を目指していきたいということでお願いをさせていただいております。
是非、こうしたことも含めてしっかりとこれからも政府には取組を進めていただきたいということをお願いをさせていただきます。
次に、北朝鮮労働党大会が開催をされました。第七回労働党大会ということでありまして、実に長い間開催をされなかった党大会が金正恩政権になって再開をされたということで、このことは大きな意味があるんだと思います。
この党大会で示された北朝鮮の国家目標をどのように冷静に分析をするかということが対北朝鮮政策では極めて重要だと考えますが、日本政府としてはどのような分析評価を行っているのか、御説明願います。