大菅岳史の発言 (北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会)

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○政府参考人(大菅岳史君) 北朝鮮、極めて閉鎖的な体制をしいておりますので、北朝鮮の経済格差、この具体的な状況について正確に把握することは困難でございますが、その上で申し上げれば、近年、首都平壌それから地方との間での経済格差は広がっているというふうに聞いております。
 また、北朝鮮においては穀物の生産量が非常に不足しているという情報にも接しております。さらに、北朝鮮の一人当たり国民総所得、これは韓国の二十五分の一程度という推計も出ておりますので、北朝鮮の経済状況全体としては極めて厳しい。そういった中で、平壌では、日本から行かれた方から伺う話も含めて、平壌はそれほどでもないように見えるというふうなのが我々の得ている情報でございます。
 いずれにしましても、政府としましては、経済状況等を含めまして北朝鮮内の動向につきまして、さらにそれが北朝鮮の体制に与え得る影響、こういった点も含めて引き続き情報収集、分析に努めてまいりたいと考えます。

発言情報

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発言者: 大菅岳史

speaker_id: 34834

日付: 2016-05-20

院: 参議院

会議名: 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会