山崎力の発言 (予算委員会)
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○山崎力君 そういった中で、非常に数字的には、全国的に国、地方、良くなっております。ただ、地方へ行くと、どうしてもアベノミクスの恩恵はまだうちの方に来ていないという声があります。
私の地元である青森県でも、有効求人倍率であるとか高卒者の、新卒者の就職内定率等はもう今までにないくらい良くなってはいるんですが、良くなったなという明るい感じの会話というのはなかなか聞こえてこない、これも実態であり、そこのところで考えられた上での新しい政策が地方創生だと、こういうことだろうというふうに理解しておりますが、金融面で見ると、やはりいろんなそういった事情はあると思うんです。若い人が少なくなっているからどう見てもやっぱり活気が感じられないこともあるでしょうし、シャッター街がどんどん増えているというのも、まだ実態としてはなかなか回復されていないというところもあるんですが。
そこで、一番の問題と私が思うのは、地域の金融機関、いわゆる地銀、信金、信組、そういったところが地元の人たちに融資をどれだけしているんだろうかというところがポイントではないかと思うわけでございます。ショッピングセンターができて、大きなあれで活況を呈しているけれども、それはどちらかというと中央資本で、地元の資本の方々はなかなかそういう仕事ができない。もっと端的に言えば、コンビニが増えて便利になったけれども、そういったところで売っていた、小商いをしていた地元の商店はほとんどまた廃業という形、事実上そういったものを含めて追い込まれていると。
そういった中を見ると、どうしてもまだという気が地元、地方の方に多くなるのではないかという本音が私そこにあるのじゃないかと思っておりますが、そして、その地元の金融機関からすると、いや、融資先がなかなか見付からないんです、あったらむしろ教えてくださいという声も、本音も聞くわけでございますが。
特に地方の金融機関に対して、これは地方の活性化の私ポイントになると思うんですが、どのようにこれから金融機関に対して指導していこうというのか、麻生金融担当大臣、お伺いします。