安倍晋三の発言 (予算委員会)
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○内閣総理大臣(安倍晋三君) 伊勢志摩サミットにおきましては、現下の経済状況についてが大きな話題になる、議題になるわけでございまして、それに合わせまして、現在の国際状況をどのように分析をしていくか、国内外の専門家あるいは著明な経済学者にお集まりをいただきまして意見交換をしたい、こう考えております。
伊勢志摩サミットにおきましては、まさに各国のリーダーたちと現下の経済状況に対してどのように協調できるか、そして、明確なメッセージを発出していくことによって世界の持続的な、そして力強い成長に貢献をしていきたいと、こう思っております。
日本におきましては、まさにデフレから脱却をして経済を成長していく、そして、その中において果実、この三年間では二十一兆円の果実が税収という形で得ることができました。そうした果実をしっかりと、希望出生率一・八、あるいは介護離職ゼロといった社会保障あるいは社会基盤の安定のために投資をし、そしてまた賃上げという形で多くの人たちがその果実を享受できるような状況をつくりつつ、また、成長のためにも投資をしながら成長と分配の好循環をつくっていきたい、そして、豊かな日本、皆さん、各地域においても豊かさを実感できる、そういう経済をつくっていきたいと、こう考えております。