安倍晋三の発言 (予算委員会)

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○内閣総理大臣(安倍晋三君) パラリンピックは、このパラリンピックを契機として、東京全体をバリアフリーにしていく、あるいは、東京大会を見に全国から障害者の方々が集まってくる、その集まってくるときにバリアフリーであるということも大切だろうと思いますし、同様に、日本全体を多様性を尊重する共生社会に変えていくことが必要であると思います。こうした取組を対外的に発信していくことは重要であり、積極的に取り組んでいきたいと思います。
 そして、パラリンピックは、障害をお持ちの方が困難を乗り越えて競技に臨む、チャレンジ精神を体現した祭典でもあります。不屈の精神が与える感動が、スタジアムのみならず、日本中、世界中に広がっていくすばらしい機会であり、パラリンピックに大きく期待をしています。
 このような考え方の下、スポーツ・フォー・トゥモローの下で、パラスポーツ分野での国際交流・貢献を積極的に行っています。具体的には、選手、コーチの招聘、マネジメント能力強化のための研修、パラスポーツ普及のための啓発セミナーなどを実施しています。今までは、こうしたことは大体オリンピック関係のみで行ってきた、そういう印象の方が多いのではないかと思いますが、今我々はパラスポーツにおいてもこうしたことを行っているということでございまして、こうした取組を今後更に力強く推進をし、二〇二〇年のパラリンピックを最大限に活用する外交を展開していきたいと考えています。

発言情報

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発言者: 安倍晋三

speaker_id: 26067

日付: 2016-03-18

院: 参議院

会議名: 予算委員会