加藤勝信の発言 (予算委員会)

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○国務大臣(加藤勝信君) 委員御指摘のように、保育士の方々に継続して働いていただくためには、処遇改善は当然のこととして、加えてキャリアアップに応じたそうした評価といったことが大変必要であり、またそのことが継続して働いていただける環境整備につながっていくというのはごもっともだというふうに思います。
 現行の制度においても、公定価格の処遇改善等加算において、職員の平均勤続年数、経験年数、賃金改善等に応じた人件費増について評価は行うということに一応なっております。また、平成二十八年度の当初予算においてはチーム保育推進加算というものを新設をさせていただきまして、平均勤続年数が十五年以上の施設を対象に一名分の人件費を加算することとしており、保育士の負担軽減やキャリアに応じた賃金改善による保育士の定着促進を図っていくということとしているところでございます。
 これから、先ほど総理御答弁されたように、春に向けてニッポン一億総活躍プランを策定してまいります。その中における大きな柱の一つが保育人材の更なる処遇の向上、改善ということでございまして、これに関しましても、加算の算定状況や保育士の方々の賃金の状況を把握し、当然、財源の確保等と併せて、今御指摘がありましたキャリアに応じた賃金改善、この点も含めて具体的な方向性を示していけるように検討していきたいと思っております。

発言情報

speech_id: 119015261X01920160328_010

発言者: 加藤勝信

speaker_id: 5843

日付: 2016-03-28

院: 参議院

会議名: 予算委員会