星野次彦の発言 (予算委員会)
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○政府参考人(星野次彦君) 日本銀行及び国際的な統計についてどういったことが把握されているかというお尋ねでございます。
まず、日本銀行の統計につきましては国際収支統計というものがございます。これによりますと、例えば日本からケイマン諸島への投資額について申し上げますと、国際収支統計によりますと、二〇一四年末時点で直接投資残高が二兆三千六百億円、証券投資残高が六十三兆二千九百億円という数字になっております。
また、このほか、国際決済銀行、BISでございますけれども、BISの方で世界の主要四十四か国・地域に所在する銀行による国境を越えた債権債務の保有状況を取りまとめたいわゆるBIS国際資金取引統計がございます。これによりますと、ケイマン諸島ほか十二か国・地域がオフショアというものに分類されておりまして、このオフショアの地域に対する日本の銀行を通じた債権残高はおよそ一兆円ということになってございます。