林健二郎の発言 (予算委員会公聴会)

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○公述人(林健二郎君) 財政に余裕があるときには財政出動は有効だと思います。しかし、これがある程度の限度以上の状況になった場合には必ずしも、それは効果は乏しくなってくると思うんです。その点で、金融政策についても当然有効でありますけれども、マイナス金利を更にどんどん拡大していくということで、果たして本当に効果が出るかはやはり疑問です。
 私は、経済政策というのはもちろん三つあるわけでありますけれども、やはり国民がしっかり頑張る、努力するというところがなければならないわけで、その点では、国民、企業、家計も含めて、いかに一生懸命働くかということを促進すること抜きには難しいという意味で、この点も含めて私は今第三の構造改革に大きなウエートを掛けるべき時期にはなっているんじゃないかと思っています。

発言情報

speech_id: 119015262X00120160310_084

発言者: 林健二郎

speaker_id: 21227

日付: 2016-03-10

院: 参議院

会議名: 予算委員会公聴会