西元徹也の発言 (予算委員会公聴会)
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○公述人(西元徹也君) お答え申し上げます。
弾道ミサイル防衛において一番重要なのは、発射の瞬間をつかむ、すなわち、発射された、それがどの方向へ飛んだ、どこへ落下する可能性がある、このことを知るということが最も重要でございまして、これはアメリカの早期警戒衛星に依存しております。したがって、自前の早期警戒衛星を残念ながら我が国は持っておりませんので、そこのところは米国に全面的に、ほとんど大部分を依存せざるを得ないといったのが実態でございます。しかも、アメリカの早期警戒衛星は、射程三百キロ以上の弾道ミサイルが発射されれば、その発射された方向と落下地点を予測して直ちに我が国に知らせてまいるはずでございます。
そのようなところがいわゆる日米共同の第一歩になると思いますが、そのほかの情報、事前の情報交換であるとか、あるいは実際に発射された後の対処するための日米共同のイージス艦、PAC3などによる対応の共同、これはもう具体的にはお時間の都合上省略させていただきます。申し訳ございません。