西元徹也の発言 (予算委員会公聴会)

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○公述人(西元徹也君) ありがとうございます。
 確かに、北朝鮮は弾道ミサイル、核、それに韓国に対する挑発などなど、これらの行動も非常に懸念されるわけですが、私はもう一つ重要な懸念事項として、多分先生はそのことを念頭に置いておっしゃっているんだと思いますが、北朝鮮の内部崩壊という問題でございます。
 金正恩の強権的な体制から見て、北朝鮮に動乱が起こり、内部崩壊する可能性というのは全く否定できません。その際に、何といいますか、邦人を救出、特に拉致被害者ですね、この方々を救出するためには、少なくとも現在の平和安全法制では残念ながら可能ではないと思います。そこは米軍若しくは韓国軍に取りあえず第一陣の、すなわち三十八度線のこちら側、あるいはむしろ海岸線のこちら側へ連れてきていただくという方法しか現段階ではできないのではないでしょうか。

発言情報

speech_id: 119015262X00120160310_154

発言者: 西元徹也

speaker_id: 3603

日付: 2016-03-10

院: 参議院

会議名: 予算委員会公聴会