西元徹也の発言 (予算委員会公聴会)
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○公述人(西元徹也君) どの額が適正かということは、私は要因は二つだと考えております。
第一は、我が国が置かれた我が国の安全保障、防衛上の状況、それに対してこの額で十分なのかということを精査する、これが第一点だと思います。
第二点は、我が国の予算の構造、すなわち、これをもう一度見直す、あるいはガラガラポン、言葉は悪いんですけど、ガラガラポンでそれを一回整理する、その上で考えるということも必要なのではないかと考えております。
と申しますのは、人件・糧食費が四八%、それから歳出化経費が三七%、足しますと八五%、残り一五%。これでどうやって、何といいますか、平素の隊務運営ができるのか、あるいは諸活動ができるのかといったようなことは、もう一度きちっと精査して、その上で防衛費を決定するということは極めて重要なことではないかと思います。
ただし、歳出化経費には予算を、今枠が、パイが少ないから、先延ばしにしておいて払うといったような性格のものもあれば、製造に時間が掛かるから、四年、五年と後年度負担をするという経費も間違いなくあります。したがって、それをどのように、引き延ばすということをどう整理していくかといったようなことが非常に重要なのではないかと。
えらい専門的で申し訳ございませんが、私は専門ではないんですが、そのように考えております。