宇都隆史の発言 (外交防衛委員会)

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○宇都隆史君 ただいま大臣の方から御説明をしていただきましたように、海上自衛隊発射型のSM3をブロックⅡAという新しいミサイルに変えていく、あるいはペトリオットミサイルのPAC3をMSE弾という新しいミサイルに変えていく、いろんな御努力をしていただいていることには高く評価をするものの、我々のその努力のスピードとこの北朝鮮のミサイル開発のスピードと、それがもう合わなくなっている。我々は、だから現実的にカバーできるような対応というのをやっぱり真剣に考えていかなきゃいけないんじゃないか。そのことをやっぱり議論を通じて深めていくのが議会の役割だと思うんです。
 そのときに、やはり撃たれてしまってから対処するというのでは、これは非常に技術的にも、そして数の制約的にも難しい。数が必要となれば、これは財政的な制約もあるわけですから。党の議論の中では、地上配備型のSM3、イージス・アショアと言われるような、そういうのも検討すべきじゃないか、そんな調査も今始まっているやに聞いていますけど、それにしてもお金が掛かるわけですね。
 であれば、撃たれる前に無力化する、こういうことも必要なんじゃないか。これまでの国会の中でもミサイル基地の策源地攻撃の議論というのは何度かございました。憲法の制約上もそこまでは、座して死を待つということまで憲法は規定していないではないかというような答弁もございました。
 この敵、敵ではないですね、外国のミサイル発射基地、この策源地攻撃能力、果たしてこれ今自衛隊は有しているんでしょうか。そこの現実はどうなんでしょう。

発言情報

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発言者: 宇都隆史

speaker_id: 26022

日付: 2016-09-14

院: 参議院

会議名: 外交防衛委員会