道下徳成の発言 (安全保障委員会)

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○道下参考人 北朝鮮に対する政策はもう伊豆見先生がおっしゃったとおりですので、そこは割愛させていただきます。
 中国ですが、対中政策もはっきりわからないのですが、ただ、中国の出方というのはむしろある程度予測できるのではないかと思っておりまして、やはりトランプという人が経験もないし読めない相手であるということで、中国も当初はかなり慎重に対応すると思います。
 ただ、中国は、二年ぐらい待ってみて、トランプさんの力量、能力、政権の動き、政策等を見きわめて、やはり時間がたってきますとトランプ政権がレームダック化しますね、そうしてがたがたしてきたりすると、その弱みにつけ込んで、かなりまた攻勢に転じてくるということをやるのではないかと思っております。
 あと、トランプさんは自分の成果が欲しいわけですから、やはり、トランプ政権になったら中国は震え上がって柔軟に、余り悪いことをしなくなったというと彼にとっては成果になりますから、わざとそういうふうな行動をとり、トランプさんが持っている、まあ、どちらかというと孤立主義的な、アメリカは余り関与しないという立場を強める、そこで親交をつくっておいて、あと、ゆっくりと自分が料理をするという言い方は下品ですが、そうやってちょっとまた中国の影響力を強めていくというような手段をとるのではないかと考えております。

発言情報

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発言者: 道下徳成

speaker_id: 18727

日付: 2016-12-13

院: 衆議院

会議名: 安全保障委員会