河野章の発言 (外務委員会)
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○河野政府参考人 お答え申し上げます。
南シナ海をめぐる問題に関しましては、法の支配が貫徹される形で平和的に解決されることが重要であるということは、防衛省としても完全に認識を一致しておるところでございます。
このような観点から、防衛省といたしましては、ASEAN諸国の国防当局との間で、防衛大臣会合などの際に、法の支配の重要性についての認識の共有ということをこれまでも図ってきているところでございます。
これ以外にも、自衛隊とこれらの国々によります共同訓練、あるいは自衛隊の艦船あるいは航空機による寄港、さらに能力構築支援や防衛装備協力といったさまざまな協力を推進してきているところでございます。
また、これらの二国間協力に加えまして、ADMMプラス、これは拡大ASEAN国防大臣会合でございますけれども、こういった枠組みや、あるいはARF、ASEAN地域フォーラムといった多国間の枠組みにおきましても協力を強化してきているところでございます。
今後とも、こうした二国間さらに多国間の協力を積極的に推進いたしまして、ASEANの国防当局との間での安全保障、防衛分野での連携というものをさらに強めていきたいと考えているところでございます。