相川一俊の発言 (外務委員会)

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○相川政府参考人 我が国が提出いたしました核兵器廃絶決議案でございますが、これは、核兵器国と非核兵器国の核兵器廃絶に向けた共同行動を呼びかけるものでございまして、一九九四年から二十三年連続で国連総会に提出しておりまして、今までも多数の賛成票を得て採択されているということでございます。
 今回出しました決議案でございますが、内容を申し上げますと、まず、二〇二〇年、NPT運用検討会議が開かれますが、それに向けてのNPT体制の維持強化の必要性を強調する、それからオバマ大統領を初めとする各国の指導者の広島、長崎訪問を歓迎する、各国指導者、若者等が被爆者を含むコミュニティーへ訪問する、そういうことを通じて被爆の実相の認識を向上させていくあらゆる取り組みを奨励していく、北朝鮮の核実験、弾道ミサイル発射の最も強い表現での非難をする、それからCTBTの早期発効、CTBTは包括的核実験禁止条約でございますが、それからFMCTと呼ばれる核兵器用核分裂物質生産禁止条約の早期交渉開始の呼びかけということを内容にしているものでございます。
 それで、共同提案国は、アメリカ等を含めまして百九カ国、賛成が百六十七カ国で採択されました。反対は四カ国、それから棄権は十七カ国でございます。

発言情報

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発言者: 相川一俊

speaker_id: 16689

日付: 2016-11-02

院: 衆議院

会議名: 外務委員会