森美樹夫の発言 (環境委員会)
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○森政府参考人 委員御指摘のとおり、パリ協定は、国連気候変動枠組み条約の第二十二回締約国会合、COP22と申しますが、これの開催前の十一月四日には発効する見通しでございます。
発効後には、パリ協定を締結済みの国がメンバーとなるパリ協定の第一回締約国会合というものがCOP22の会期中に立ち上がることになります。
委員御指摘のとおり、パリ協定の実施指針、これの策定にかかわる交渉は、我が国を含む国連気候変動枠組み条約の全締約国の参加を得て既に行われており、協定の発効後も、引き続きCOP22を含む国連気候変動枠組み条約の全締約国が参加する場で行われる見込みでございます。
この交渉におきましては、各国による削減行動等の実施状況や、あるいは他国への支援に関する報告、それから、レビューを行うに当たっての指針の策定等、パリ協定の実効性をより高めるための議論が行われてきております。
我が国としては、パリ協定の実効性を高めるべく、主要排出国も巻き込みながら、今後の交渉に主体的かつ積極的に関与してまいる所存でございます。