田代洋一の発言 (環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会)

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○田代参考人 余り発言の機会がございませんので一言申し上げたいんですけれども、何で地方の公聴会を、今御指摘の米の問題でこれだけ苦しんでいる東北で開かないで北海道と九州だけでやるのか、そのことに対して、私としては非常に不満がございます。それが一点。
 今まさにおっしゃるように、何で日本の農業は過保護かというと、やはりTPPの試算を、国内対策をまずやったからTPPの影響は少ないんだ、こういう形でやれば、国民は、TPPの国内対策を農業だけが受けている、やはり過保護だ、こういう発想になってくると思うんですね。やはり、まず国内対策は抜きにして、TPPの純粋な影響がどれくらいあるのか、それが何兆円に達するのか、そのことを明らかにして、その上で、では、やはり国内対策が必要だ、こういう論理に持ってくれば国民も納得してくれるんじゃないかと思っております。
 以上です。

発言情報

speech_id: 119204011X00820161027_018

発言者: 田代洋一

speaker_id: 22665

日付: 2016-10-27

院: 衆議院

会議名: 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会