西郷正道の発言 (環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会)

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○西郷政府参考人 お答えいたします。
 先般の台風によりまして、北海道の畑作物あるいは野菜に大きな被害が発生したところでございます。御指摘のように、これからは気候変動も見据えまして、作物品種の湿害耐性の向上に努めていくのは重要な課題だというふうに認識しておるところでございます。
 農林水産省といたしましては、これまで長期間を要していた育種を効率的に進めるために、遺伝子配列に着目した選抜法というのを開発いたしまして、大豆の湿害に強い品種でございますとか、小麦の湿害として問題の、穂が発芽してしまう、それがしにくい品種の開発等を進めているところでございます。
 また、栽培技術の面からも、耕うんと同時に畝立てを行って湿害が起こらないようになるとか、崩れにくい排水孔を畑地に簡単につくる技術など、大豆や野菜の湿害回避技術を開発しておりまして、品種育成とあわせまして、栽培技術につきましても総合的に研究開発に取り組んでまいりたいと存じております。

発言情報

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発言者: 西郷正道

speaker_id: 9099

日付: 2016-11-01

院: 衆議院

会議名: 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会