中川郁子の発言 (環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○中川(郁)委員 この五日にも観光庁長官が御視察をしていただくという情報が入っております。観光の厳しい状況を御視察いただいて、地域に寄り添った形での政策を強化していただければ幸いだというふうに思っています。
そこで、具体的に、TPP関連政策大綱の進捗の確認をさせていただきたいというふうに思います。
自民党内でも、連日、熱心に検討を行っていますが、TPP対策本部が昨年十一月に取りまとめました総合的なTPP関連政策大綱のうち、攻めの農林水産業への転換で検討を継続している項目があります。地元でも関心の高い次の二項目について、現在の検討状況について質問したいというふうに思います。
まず、農政新時代に必要な人材力を強化するシステムの整備です。
十勝において強い農業づくりを永続的に進めるためには、農業をめぐる情勢を正確に判断し、的確な経営判断を行えるリーダーを育てていく必要がある、このように思います。人材力を強化するシステムについて高い関心を皆さん持っています。システムの整備がどのように進捗しているのかの御説明をお願いいたします。
次に、戦略的輸出体制の整備についてです。
先日の委員会で安倍総理大臣に十勝産長芋を輸出の優良事例として御紹介いただき、大変ありがたく存じました。続く、冷凍枝豆が日本農業大賞を受賞するなど、着実な成果を上げておりますが、ここに至るまで紆余曲折や大変な努力がありました。今後もさまざまな課題の解決が求められていくものというふうに思います。
政府の農畜産物の輸出目標を達成すべく、私たちも一翼を担っておりますが、戦略的輸出体制の整備について、政府の検討の状況をお聞かせください。