安藤久佳の発言 (経済産業委員会)
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○安藤政府参考人 お答えさせていただきます。
スポーツ産業の市場規模でございますけれども、二〇一五年時点で、日本はGDPの約一%、五・五兆円ということでございます。今先生おっしゃいました二〇一六におきましては、スポーツの市場規模を二〇二〇年までに十兆円、二〇二五年までに十五兆円に拡大をする、このような目標を掲げさせていただいております。
御案内かと思いますけれども、アメリカ、韓国、こういった国々はスポーツ産業の市場規模が対GDPの約三%近くになっており、こういったものを一つの目標値として掲げさせていただいております。
また、単なる数値だけではなくて、成人の週一回以上のスポーツ実施率を現状の四〇%強から二〇二一年までに六五%に向上する、このような目標も掲げさせていただいております。
言わずもがなでございますけれども、スポーツ産業、それ自体の成長性に加えまして、スポーツの振興を通じて国民の医療費などの社会保障負担を減らしていく、こういった効果が大変期待をされる重要な産業だというふうに認識をしております。
今のところ、雇用についてはこういった試算なり目標値というものを提示をしている状況にはございません。
いずれにいたしましても、規模はまだ小さいわけでございますけれども、今後の成長の伸び代という点、そして社会保障、医療費などの削減という大きな効果に期待をいたしまして、基幹産業という位置づけをさせていただいております。