石川昭政の発言 (原子力問題調査特別委員会)
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○石川委員 最新のリスク評価、やはり死亡リスクではなく環境リスクの方も含めるべきだという委員長のお考え、こういうことをもっと発信していただきたい。我々は、なぜそういった死亡リスクをとらないのかということを含めて、きちっとこうやって議論すれば理解していただけるものだと思っておりますので、そのことを重ねてお願い申し上げます。
次に、IAEAの基準についてお伺いします。
IAEAの安全基準については、リスクの発生確率を最小限にするということで、等級別扱い、グレーデッドアプローチを重要な規制指針として明記しております。IRRSの勧告の九でも同様の日本の検査プログラムを実施すべきだということで勧告をしております。つまり、IAEAの基準に照らすと、日本の原子力規制の中には等級別扱いが生かされていないという指摘だと思います。
この等級別扱いを日本の規制に取り入れるべきだと私は考えますが、委員長のお考えをお伺いします。