板倉周一郎の発言 (原子力問題調査特別委員会)

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○板倉政府参考人 お答え申し上げます。
 「もんじゅ」につきましては、国内技術に基づき設計、製作及び建設がなされ、四〇%の出力運転まで行われております。このことは、国産の自主開発技術によって、我が国の高速炉発電システムに係る設計手法や製作技術の基盤を確立し、高速増殖原型炉の発電プラントシステムを成立させるための基盤技術を獲得したという重要な成果であると考えております。
 また、さまざまなトラブル、事故により運転期間は短いものの、これらトラブル等への対応や停止期間中に行われたさまざまな取り組みを通じて、安全確保と安全運転に係る知見と技術を高め、それを実機に反映させるなど、数多くの成果、知見を獲得しております。
 このような過程で獲得されたさまざまな研究開発成果は、今後、我が国が高速炉を実用化していく上で活用されるべき価値ある知見であると認識しております。
 これらの成果については、文部科学省の有識者会議、もんじゅ研究計画作業部会でございますが、こちらにおいて専門的見地から議論をいただき、妥当であるとの所見をいただいているところでございます。

発言情報

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発言者: 板倉周一郎

speaker_id: 16432

日付: 2016-12-09

院: 衆議院

会議名: 原子力問題調査特別委員会