鈴木俊彦の発言 (厚生労働委員会)

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○鈴木(俊)政府参考人 お答え申し上げます。
 御存じのように、年金は、将来年金を受給いたします現在の若い方たちが現在年金を受けておられる世代に仕送りをするという助け合いの仕組み、賦課方式でございまして、限られた財源を適切に配分する、世代間の分かち合いの仕組みでございます。
 こうしたルールのもとで、仮に、現在の若い人たちの賃金が下がって、先ほど先生がお示しのような事態が起きたような場合、現在年金を受給している方々の年金水準は維持される一方で、現在の若い人たちは、賃金も下がり、将来受け取る自分たちの年金水準も低くなる、いわば二重の苦しみになる可能性がございます。
 そこで、今回の見直しは、このような、先生がお示しのような事態が仮に起きた場合にも、現在の年金額も若い人たちの賃金の変化に合わせて改定する、こうしたことで世代間の公平を確保し、将来世代の年金水準を確保するということで、先生お示しのような概念に基づくものでございます。

発言情報

speech_id: 119204260X00220161021_005

発言者: 鈴木俊彦

speaker_id: 7850

日付: 2016-10-21

院: 衆議院

会議名: 厚生労働委員会