籠宮信雄の発言 (財務金融委員会)
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○籠宮政府参考人 先生御指摘の対内直接投資でございますけれども、確かに我が国への対内直接投資は、OECD平均ではGDP比で三五%という、他の先進諸国に比べると大きな違いがあるのは事実でございますが、着実にふえております。
一般的には、対内直接投資につきましては、投資先の市場規模や成長見込み、地理的な近さ、あるいは言語の問題などが影響すると言われていると承知しております。
また、アンケート調査を外国企業に行いますと、阻害要因として、日本では、行政手続、許認可等の複雑さ、人材確保の難しさ、ビジネスコストの高さといったような課題も指摘されております。
こうしたことを受けまして、政府といたしましては、世界で一番企業が活躍しやすい国を目指して、例えば法人税改革、規制改革、あるいは、TPPを初めとする経済連携協定などを進めているところでございます。
さらに、対内直接投資に直接関係する問題につきましても、例えば行政手続の簡素化など、外国企業や外国人のビジネス、生活環境の整備を進める方針を打ち出しているところでございます。