高市早苗の発言 (政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会)

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○高市国務大臣 この機会に、第二十四回参議院議員通常選挙の結果の概要について御報告申し上げます。
 平成二十八年七月十日に執行されました第二十四回参議院議員通常選挙は、同年七月二十五日の参議院議員任期満了によるもので、選挙権年齢の満十八歳以上への引き下げ、四県二合区を含めたいわゆる十増十減による選挙区間人口格差の是正、選挙人名簿の登録制度の見直しや共通投票所制度の創設などの公職選挙法改正が行われて初めての国政選挙でありました。
 選挙すべき議員の数は、比例代表選挙で四十八人、選挙区選挙で七十三人、合計百二十一人でした。
 選挙当日の有権者数は約一億六百二十万人で、前回の通常選挙に比べ、選挙権年齢が引き下げられたこともあり、約二百五万人増加し、過去最高となっております。
 次に、投票の状況について申し上げます。
 投票率は、選挙区選挙で五四・七〇%で、これは前回に比べ二・〇九ポイント増加し、平成二十二年参議院選挙からの減少に歯どめがかかりました。
 今回新たに選挙権を得ることとなった十八歳、十九歳の有権者の投票率は、四六・七八%であり、今回の参議院選挙の二十代の有権者の投票率三五・六〇%に比べ、高い水準となりました。
 また、期日前投票所の投票時間の弾力化などの制度改正もあり、期日前投票者数は約千六百万人となり、平成十五年の期日前投票制度の創設以降、過去最高となりました。
 次に、立候補の状況について申し上げます。
 比例代表選挙については、名簿を届け出た政党は十二政党、その届け出名簿に登載された候補者数は百六十四人で、競争率は三・四二倍でした。
 選挙区選挙については、候補者数は二百二十五人で、競争率は三・〇八倍でした。
 この結果、比例代表選挙及び選挙区選挙の合計の候補者数は三百八十九人で、前回の四百三十三人に比べ四十四人の減少となりました。
 次に、当選人の状況について申し上げます。
 党派別に申し上げますと、自由民主党は比例代表選挙で十九人、選挙区選挙で三十六人、合計五十五人、民進党は比例代表選挙で十一人、選挙区選挙で二十一人、合計三十二人、公明党は比例代表選挙で七人、選挙区選挙で七人、合計十四人、おおさか維新の会は比例代表選挙で四人、選挙区選挙で三人、合計七人、日本共産党は比例代表選挙で五人、選挙区選挙で一人、合計六人、社会民主党は比例代表選挙で一人、生活の党と山本太郎となかまたちは比例代表選挙で一人、諸派・無所属は選挙区選挙で五人となっております。
 なお、女性の当選人は二十八人で、前回に比べ六人増加しております。
 次に、党派別の得票率の状況について申し上げます。
 比例代表選挙では、自由民主党三五・九一%、民進党二〇・九八%、公明党一三・五二%、おおさか維新の会九・二〇%、日本共産党一〇・七四%、社会民主党二・七四%、生活の党と山本太郎となかまたち一・九一%、日本のこころを大切にする党一・三一%、その他の四政党合わせて三・六八%となっております。
 また、選挙区選挙では、自由民主党三九・九四%、民進党二五・一四%、公明党七・五四%、おおさか維新の会五・八四%、日本共産党七・二六%、社会民主党〇・五一%、日本のこころを大切にする党〇・九五%、諸派・無所属一二・八二%となっております。
 以上をもちまして、第二十四回参議院議員通常選挙の結果の概要についての御報告を終わります。

発言情報

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発言者: 高市早苗

speaker_id: 24045

日付: 2016-10-26

院: 衆議院

会議名: 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会