谷脇康彦の発言 (総務委員会)
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○谷脇政府参考人 お答えを申し上げます。
総務省におきましては、本年の二月から六月まで開催をいたしましたAIネットワーク化検討会議におきまして、委員御指摘のAIネットワーク化に関しまして、二〇四〇年代までを見据えながら、AIが他のAIとは連携しないで単独で機能する第一段階、それから、AIとAIがネットワークを形成し、相互に連携するAIネットワークが実現する次の段階、こうした段階を経て、人間とAIネットワークが社会のあらゆる場面において共存する段階にまで進展していくものというふうに展望しているところでございます。
また、本検討会議におきましては、AIネットワーク化の進展を通じて目指すべき社会像として、人間の知恵が相互に連携する智連社会という言葉を掲げております。この智連社会とは、人間がAIネットワークと主体的に共存し、データ、情報あるいは知識を自由かつ安全に創造、流通、連結して智のネットワークを構築することによって、創造的で活力のある発展を可能とする人間中心の社会像と整理をしているところでございます。
総務省といたしましては、今申し上げた人間中心の智連社会の実現に向けて、国内外の関係機関と積極的に連携をしながらさらに取り組みを進めてまいりたいと考えております。