今野智博の発言 (内閣委員会)
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○今野委員 自民党の今野智博でございます。
本日は、内閣委員会で質疑の時間をいただきましたこと、理事、委員各位に改めて感謝を申し上げます。
限られた時間ですので、早速質疑に入らせていただきます。
本日、私は、国内の治安確保という観点から幾つか質問を考えてまいりました。
言うまでもなく、治安の維持というのは国の基本的な役割、権能の一つでございまして、とりわけ我が国は世界でも最も安全な国というふうなことが言われるまでに治安は良好であった。
例えば、私の田舎は埼玉の深谷市というところでございますけれども、野菜の無人販売が今でも行われております。直接、販売の人に会わずに、貯金箱みたいなものが置かれていまして、そこにお金を入れて野菜を持って帰る。
これは、海外のインターネット等でその情報を見ますと、大変驚きだ、誰も見ていないところで日本人はきちんとお金を入れて野菜を買っていくという、本当にそうした我が国の規範意識の高さというものを海外においてもある程度認識はされているのかなという気がしております。
ただ、残念ながら、昨今は、そうした我が国の治安においても、特殊詐欺ですとか、あるいは薬物事犯ですとか、そうしたものが日々マスコミ等でも取り上げられておりまして、肌感覚としての治安のよさというものは少しずつ悪化してきているのかなというのが私の認識であります。ちょっとその辺を踏まえて、幾つか質問をいたします。
まず、先日も特殊詐欺、いろいろな形態が今ありまして、振り込め詐欺だけではなくて、お金を郵送するとか、あるいは持参したものを受け取るとか、そうした特殊詐欺の近年の認知件数、あるいはまた被害額などの状況について教えていただきたいと思います。