三角育生の発言 (内閣委員会)

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○三角政府参考人 お答え申し上げます。
 重要インフラ防護は、IT障害が国民生活や社会経済活動に重大な影響を及ぼさないようにする観点から、極めて重要でございます。サイバーセキュリティ基本法におきましても、国は必要な施策を講ずることとされております。
 政府といたしましては、重要インフラの情報セキュリティ対策に係る第三次行動計画、これを決定いたしまして、その中で、情報通信、金融、電力等の十三分野を重要インフラと位置づけまして、情報セキュリティーの観点から継続的な防護策を講じているところでございます。
 具体的には、私どもNISCが中心となりまして、重要インフラ所管省庁などと緊密な連携を図りまして、IT障害等の未然防止及び再発防止の双方の観点から、必要な情報セキュリティー対策を盛り込んだ安全基準の整備、浸透、官民の情報共有体制の強化、IT障害発生時における対応能力向上のための分野横断的な演習、これらの諸施策を推進しているところでございます。
 また、現在、この当該行動計画の見直しを検討しているところでございまして、次期行動計画、これは来年度からを想定しておりますが、安全で継続的なサービスの提供という機能保証の考え方に基づきまして、対策をより強化すべく、重要インフラ事業者の中で特に先導的な取り組みを行っているところ、そういったところを推進して、それに基づいてほかにも普及させていくような政策、それからオリパラ大会を見据えた情報共有体制の強化、そして、リスクマネジメントを踏まえ、緊急時の対応計画を含めた対処体制の整備、こういったことを重点項目として検討しているところでございます。今年度末をめどに結論を得たいと考えております。

発言情報

speech_id: 119204889X00520161028_007

発言者: 三角育生

speaker_id: 9246

日付: 2016-10-28

院: 衆議院

会議名: 内閣委員会