真山祐一の発言 (農林水産委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○真山委員 今大臣から御答弁いただきましたとおり、しっかりこのプロセスを踏んだわけでございますので、やはりそのプランに基づいて進めるということは、これは大前提なことでございますので、農水省としてのイニシアチブをお願いさせていただく次第でございます。
次に、指定生乳団体制度及び加工原料乳生産者補給金制度についてお伺いさせていただきます。
先ほども議論があったことでございますので、端的にお聞きしたいと思いますけれども、本年の四月二十一日も本委員会があったようでございまして、公明党の稲津久議員がこの補給金制度の果たしてきた役割について質問をいたしました。
それに対しまして、農水省は、生乳全体の需給と価格の安定を図る大切な役割を果たしており、これにより酪農経営の安定が図られると答弁した上で、先ほども大臣からお話があったとおり、飲用向けと乳製品向けの短期的、季節的変動を踏まえた需給調整、さらに、先ほどの条件不利地域の件について、農水省として懸念を答弁の中で示したわけでございました。それは四月の話でございます。
つまり、農水省としてはその懸念を持っている中にあって、規制改革推進会議は今回の意見を出してきた、実はそういう経過であるわけでございます。
そうした観点からいたしますと、農水省として、さらに今回の意見の中では、この前文のところに、農水省は「以下に示す趣旨を実現するための具体的な制度を早急に立案、実現すべきである。」このような言い方もしているわけでございまして、この今回の意見が四月に示した農水省の懸念に十分に応えている、このように農水省が認識しているのかどうかについて、お伺いさせていただきたいと思います。